2013-06-20 第183回国会 参議院 経済産業委員会 第14号
それが段階的に、デジタル革命がディマンドサイドで行われるようになって、かつ市場が創成されて、市場が機能していくと、自由化の中でもやっていける可能性があるけれども、最終的にはその送配電システムの中の託送料の一部を使ってどこでもある一定料金で使えるような形の制度設計には持っていかないといけないと、こういうふうに思っています。 ですから、これからの制度設計というのは非常に重要な最終保障と。
それが段階的に、デジタル革命がディマンドサイドで行われるようになって、かつ市場が創成されて、市場が機能していくと、自由化の中でもやっていける可能性があるけれども、最終的にはその送配電システムの中の託送料の一部を使ってどこでもある一定料金で使えるような形の制度設計には持っていかないといけないと、こういうふうに思っています。 ですから、これからの制度設計というのは非常に重要な最終保障と。
そういう取組すばらしいなと思うわけでありますが、電波利用料を研究、いろいろ文献見てみますと、例えば韓国みたいな場合、広告料の一定料金が電波利用料として基金としてなって、それでいろんな活動する、その中にこのリテラシーということも実は入ってきているんですね。
あの割引料金はあんなに複雑化しないで、もう使ったら使っただけの料金を取る、もちろん全部パッケージで一定料金ぐらいのものはあってもいいかと思いますけれど。例えば、千円料金を出せば千円の無料通話があって、値段が幾ら、何%下がるとか、そんなもう計算のしようがないような割引制度は、私は消費者保護の観点からは少しおかしいんじゃないかと思います。
そして、なおかつ定まった一定料金、こういうことでございます。 これに加えて、インターネット利用環境としては、ISDNのみならずCATVで、私なんかは、地元の方は、これは安い方なんですが、一カ月間六千円程度で使い放題、こうなっております。またさらに、私どもの地元でもやっておるんですが、ADSLという非対称のデジタル加入者線という方式ですと、これももっと安くて使い放題で超高速である。
しかし、人件費の問題もございますし、諸物価の高騰等もあったりするので、そうそう長い年月一定料金でということにもいかないわけでございます。 実は前回の値上げの当時のことを見ますと、確かに昭和五十五年度に累積欠損金の合計が二千四百九十四億円になりました。
これらは距離に関係なく、一定料金で文化、報道を享有できる制度でございます。新聞、雑誌、書籍の定価販売も、これらの政策を受けて長年業界において努力してまいったものでございます。 独禁法においてもこれを受けて、著作物の保護の上からも法定再販の可能性を認めたものと私どもは類推いたしております。特に新聞においては、公正取引委員会告示において定価の割引等を厳に禁じております。
使っても使わなくても一定料金を取るという形であります。国鉄の場合でも、当然第一次五カ年計画以降の計画というものは、日本の高度経済成長に伴って、特に太平洋岸ベルト地帯における輸送力の増強、いわば生産の拡充に伴う輸送力の増強政策として、京浜及び京阪神を中心に大規模な国鉄の投資を行ったわけであります。
たとえば神奈川県の藤沢市では、下水道の料金を大企業の方に高くスライドさせるような改正を昨年の十月にしたわけなんですが、やはりいま公共料金のいろいろ引き上げが予定されているわけなんですけれども、昨年東電が料金体系をやや福祉的な体系にして、値上げが非常にたくさんされまして、六四%も値上げしましたときに、生活保護者に対してはことしの三月末まで据え置きにして、そして、そのほか家庭用で最低限必要な部分に対して一定料金
もちろん先ほど申しましたように、国の政治、社会等の政策からして、ある程度一定料金、たとえば公共割引等もあります。通学通勤等の割引もある。こういう性格を与えられておるのでありますから、したがって完全なる独立採算制はなかなかむずかしいことは、おっしゃるとおりであります。
いま一定料金百五十円ですね。いかに遠くまで行こうとも、いかに近くでも百五十円ですが、この百五十円という料金は、やはり一般都民が利用するについては非常に負担を感ずるわけです。したがって、下の道路は非常に込んでおっても高速道路は非常にすいているという現状、いわゆる自家用車に類する乗用自動車に主に供用されておるように感ずるわけです。
それから区域の問題、区域運送については、これまた一定料金と言うけれどもおそらくこれは有名無実というのが現状ではないかと思うのです。
たとえば人員の問題あるいは料金の問題、あるいはブロック別に局を統合して、一定料金をきめようとしていらっしゃる、それもいろいろ問題がある。そのほかいろいろございますが、ですから、今これをいいとか悪いとかということはむずかしいと思うのです。
どうか一つ協会関係の人々が、あくまでもこのテレビからも、ラジオからも一定料金はとるのだ、大衆に根を置いた日本の放送協会でありたい、こういうようなことを一つ念願して、あまり何か政府の御用機関にならぬように要請をしておきます。
それから宿泊だって、旅館としてはその食事の費用、あるいはその備品その他の償却、あるいはそのほか税金の関係、すべてを勘案して一定料金というものを作るのであって、その宿泊飲食の対価というものはそこでちょんになる。
いろいろ調査も、実は浴場を夏と冬と一体一定料金にしておくことがどうであろうかというようなことも調べてくれぬかというようなことも実は申しておるのでございます。夏冬、これはまあ非常に原価が違うわけでございます。条件が違うわけでございます。それを夏冬一緒にしておる。
○島村軍次君 只今御説明を受けましたので、大体のアウト・ラインはわかつたのですが、構内旅客営業及び構内公衆衛生については、固定資産、固定財産管理規程による財産の使用料に、売上げ額に一定料金を乗じた額ということになつておりますが、固定財産管理規程はこの際改正されるのかどうか。
即ち一般の公益事業にしますというと、例えばガス会社でありますというとガス料金というのがちやんときまつておりまして、これは一定料金でありまして、最高価格でありません。一定料金でありまして、この料金によりまして収入が確保されておるわけでありまして、又電力会社におきましても同様電気料金というのは一定の料金でありまして、これ又その収入は確保されておるわけでございます。
放送協会の従来の予算のやり方は、一定料金のもとにその年の増加数というものを考えて、そこで施設の拡充なり、あるいは業務内容の向上なりをはかつて来ておるわけでありますが、昭和二十六年度の増加数及び昭和二十七年度の増加数及び二十八年度の見込みも入りましようが、増加数をお知らせ願いたい。
しかしながらまた今一番大切な産業である食糧増産等に要します肥料などを考えますと、ある一定料金以上は繰込むことができぬ。現在の市場価格より見てできぬものもあり、できるものもあります。しかしながら産業の平均化を考えまして、ある一事業に特定料金を与えることは非常に困難なことがありますので、今度はその御精神に沿いまして、大口需用者を多く上げるというような形式の申請をいたしております。